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外傷性頚部症候群


14級9号:頸椎捻挫(30代女性・茨城県)

【事案】

正面衝突の事案。

【問題点】

相手方共済の誠意の無い対応により戦争状態に。相談前の通院状況・医療機関の姿勢が損害賠償の視点ではマイナスポイントだらけ(自覚症状の記載が甘い、訴えたはずの症状がカルテに記載されていない、中断を治癒と書いてしまう、MRI不要論、など)。

【立証のポイント】

専門医の紹介と、これまでの通院先の記録を(間違い→事実)に修正、この2つを同時進行。3テスラMRI(実際には数値よりソフトや技師の技量が重要)で画像所見を確保し、詳細な神経学的検査と医師の意見を統合して後遺障害申請。

(平成24年3月)

14級9号:頸椎捻挫(30代女性・茨城県)

【事案】

正面衝突の事案。

【問題点】

相手方共済の誠意の無い対応により戦争状態に。相談前の通院状況・医療機関の姿勢が損害賠償の視点ではマイナスポイントだらけ(自覚症状の記載が甘い、訴えたはずの症状がカルテに記載されていない、中断を治癒と書いてしまう、MRI不要論、など)。

【立証のポイント】

専門医の紹介と、これまでの通院先の記録を(間違い→事実)に修正、この2つを同時進行。3テスラMRI(実際には数値よりソフトや技師の技量が重要)で画像所見を確保し、詳細な神経学的検査と医師の意見を統合して後遺障害申請。

(平成24年3月)

14級9号:頸椎捻挫(40代男性・大阪府)

【事案】

自動車運転中に追突されたもの。

【問題点】

整骨院が治療先の主であったこと、保険会社から弁護士対応をされていたこと。

【立証のポイント】

神経学的検査所見、画像所見、自覚症状を整合性をもって後遺障害診断書に落とし込んだ。

14級9号:頸椎捻挫(40代男性・大阪府)

【事案】

自動車運転中に追突されたもの。

【問題点】

整骨院が治療先の主であったこと、保険会社から弁護士対応をされていたこと。

【立証のポイント】

神経学的検査所見、画像所見、自覚症状を整合性をもって後遺障害診断書に落とし込んだ。

併合14級:頸・腰椎捻挫(30代男性・茨城県)

【事案】

追突事故による頚・腰部捻挫。前回の事故の治療中に新たな事故受傷をしてしまった異時共同不法行為の事案。

【問題点】

整骨院中心の通院であったために後遺障害診断書の作成が出来る主治医がいない。画像所見は得られていないものの神経学的所見と自覚症状に整合性が見られるだけに、的確な診断力のある医師のサポートが求められる。

【解決のポイント】

奥の手である専門医の紹介を行う。神経学的視点で全体をまとめあげる専門医ならではの診断書で被害者請求。併合14級の認定となる。

(平成24年3月) 

併合14級:頸・腰椎捻挫(30代男性・茨城県)

【事案】

追突事故による頚・腰部捻挫。前回の事故の治療中に新たな事故受傷をしてしまった異時共同不法行為の事案。

【問題点】

整骨院中心の通院であったために後遺障害診断書の作成が出来る主治医がいない。画像所見は得られていないものの神経学的所見と自覚症状に整合性が見られるだけに、的確な診断力のある医師のサポートが求められる。

【解決のポイント】

奥の手である専門医の紹介を行う。神経学的視点で全体をまとめあげる専門医ならではの診断書で被害者請求。併合14級の認定となる。

(平成24年3月) 

併合14級:頸・腰椎捻挫(30代男性・茨城県)

【事案】

追突事故による頚・腰部捻挫の事案。

【問題点】

特に損害賠償のことを意識せず症状固定直前期まで来てしまったものの、症状が改善しない。強烈な治療打ち切りの打診を受けている。このまま後遺障害診断書を作成してもらって大丈夫なのだろうか?

こうした状況で行政書士やNPOが普段から懇意にしている医療機関を紹介することは簡単だが、「症状固定直前期になぜ医療機関を変えるのか?」 不自然極まりない行動となるため、紹介は最終手段として温存、これまでの主治医を中心に据えることを前提として、満点の後遺障害診断書を入手することを目標に行動開始。

【解決のポイント】

君は誰だ!?行政書士による医師同行の際、怒られながらも、検査して欲しい最低限のポイントだけは何とか押さえてもらうことが出来た。怒られ慣れている成果である。他、ある程度経験を積むと見えてくる「付け足すよりもそぎ落とす」感覚で、結局のところ本件被害者が一番辛いことは何なのか?一点突破での認定を目指し、問題なく併合14級が認められた。

(平成24年3月) 

併合14級:頸・腰椎捻挫(30代男性・茨城県)

【事案】

追突事故による頚・腰部捻挫の事案。

【問題点】

特に損害賠償のことを意識せず症状固定直前期まで来てしまったものの、症状が改善しない。強烈な治療打ち切りの打診を受けている。このまま後遺障害診断書を作成してもらって大丈夫なのだろうか?

こうした状況で行政書士やNPOが普段から懇意にしている医療機関を紹介することは簡単だが、「症状固定直前期になぜ医療機関を変えるのか?」 不自然極まりない行動となるため、紹介は最終手段として温存、これまでの主治医を中心に据えることを前提として、満点の後遺障害診断書を入手することを目標に行動開始。

【解決のポイント】

君は誰だ!?行政書士による医師同行の際、怒られながらも、検査して欲しい最低限のポイントだけは何とか押さえてもらうことが出来た。怒られ慣れている成果である。他、ある程度経験を積むと見えてくる「付け足すよりもそぎ落とす」感覚で、結局のところ本件被害者が一番辛いことは何なのか?一点突破での認定を目指し、問題なく併合14級が認められた。

(平成24年3月) 

12級13号:頸椎捻挫(40代男性・栃木県)

【事案】

交差点での正面衝突事故。共同不法行為では無いものの1年前にも交通事故の被害を受け、弁護士対応とされている。憔悴し切っての相談。

【問題点】

医療機関同行によって協力的なドクターであることが判明。自覚症状、神経学的所見に一貫性があるとの説明を受ける。他覚的所見次第では12級13号の可能性有りと踏んだ担当行政書士が、北関東地域で最も頼りとする医療機関でのMRI撮影をコーディネート。

【立証のポイント】

撮影された画像は以下の通り。

(T2 矢状断)

(T2 水平断)

C6右優位の画像所見を得て被害者請求。やられ損では終わらせない12級13号の認定を受けて弁護士に案件を引き継いだ。12級認定に足るレベルの画像所見とはどのようなものか?他の方に参考にしていただければうれしい、とは被害者様の弁。

 (平成24年2月) 

12級13号:頸椎捻挫(40代男性・栃木県)

【事案】

交差点での正面衝突事故。共同不法行為では無いものの1年前にも交通事故の被害を受け、弁護士対応とされている。憔悴し切っての相談。

【問題点】

医療機関同行によって協力的なドクターであることが判明。自覚症状、神経学的所見に一貫性があるとの説明を受ける。他覚的所見次第では12級13号の可能性有りと踏んだ担当行政書士が、北関東地域で最も頼りとする医療機関でのMRI撮影をコーディネート。

【立証のポイント】

撮影された画像は以下の通り。

(T2 矢状断)

(T2 水平断)

C6右優位の画像所見を得て被害者請求。やられ損では終わらせない12級13号の認定を受けて弁護士に案件を引き継いだ。12級認定に足るレベルの画像所見とはどのようなものか?他の方に参考にしていただければうれしい、とは被害者様の弁。

 (平成24年2月) 

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