【事案】
自転車で走行中、自動車と出合い頭衝突し転倒、腰部を強打する。
【問題点】
保険会社も年齢的な腰痛との認識を持ち、医師に症状固定を迫る。医師も外傷性の起因度は低いものと認識していた。
【立証のポイント】
半信半疑の主治医に14級認定を予告、ヘルニアが年齢変性だとしても外傷性腰部症候群の引き金論を根拠に丁寧な検査を依頼する。
SLR検査、ラセーグ兆候とも陽性を示し、一定の症状が認められる。
(平成23年11月)
宮崎(宮崎・都城・延岡)の交通事故相談、被害者請求、後遺障害認定申請はお任せ下さい。 NPO法人交通事故110番指定 上田行政書士事務所
【事案】
自転車で走行中、自動車と出合い頭衝突し転倒、腰部を強打する。
【問題点】
保険会社も年齢的な腰痛との認識を持ち、医師に症状固定を迫る。医師も外傷性の起因度は低いものと認識していた。
【立証のポイント】
半信半疑の主治医に14級認定を予告、ヘルニアが年齢変性だとしても外傷性腰部症候群の引き金論を根拠に丁寧な検査を依頼する。
SLR検査、ラセーグ兆候とも陽性を示し、一定の症状が認められる。
(平成23年11月)
【事案】
病院のエントランスでタクシーに跳ねられる。おかげで即治療、入院となる。顔面を強打し、既存障害歯8本を加え合計12歯の欠損となる。
【問題点】
歯はインプラントで修復されたので後遺障害とならないような説明を受けており、後遺障害を意識していなかった。
【立証のポイント】
早速歯科医と面談、後遺障害診断書の内容について打ち合わせをする。既存障害歯と事故欠損歯の整理する。
12歯の欠損で11級、ここから既存障害歯8歯の12級を加重障害として差し引く結果に。調査事務所の正確な判定・計算は見事でした。
(平成23年11月) ※ 併合のため分解しています
【事案】
病院のエントランスでタクシーに跳ねられる。おかげで即治療、入院となる。顔面を強打し、既存障害歯8本を加え合計12歯の欠損となる。
【問題点】
歯はインプラントで修復されたので後遺障害とならないような説明を受けており、後遺障害を意識していなかった。
【立証のポイント】
早速歯科医と面談、後遺障害診断書の内容について打ち合わせをする。既存障害歯と事故欠損歯の整理する。
12歯の欠損で11級、ここから既存障害歯8歯の12級を加重障害として差し引く結果に。調査事務所の正確な判定・計算は見事でした。
(平成23年11月) ※ 併合のため分解しています
【事案】
病院のエントランスでタクシーに跳ねられる。おかげで即治療、入院となる。脛骨骨幹部・開放骨折、腓骨・骨顆部骨折の診断。
【問題点】
医師の尽力で骨癒合は良好。膝の可動制限もわずか。しかし足首の関節の可動域制限が残存するものの、根拠となる診断名のない診断書が書かれた。このまま提出を急かす保険会社に不安を覚える。
【立証のポイント】
骨折と足首の可動域制限から腓骨神経麻痺を疑い、主治医に針筋電図と神経伝達速度検査を依頼する。検査結果は案の定陽性を示し「腓骨神経麻痺」の確定診断に結び付けた。さらに足指の可動制限を追加検査し、母指+その他の指の用廃を加える。
足首10級+足指9級=併合8級 漏らさずきっちり立証しました。
(平成23年11月) ※ 併合のため分解しています
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